CARDLIST DATABASE

スクリプト利用規定
・このCGIスクリプトは個人で利用するに限ってフリーです。商用での使用は禁止します。
・スクリプトの著作権は柚葉[YUZUHA]にあります。
・ご利用にあたっては、スクリプト内の著作権表示を削除しないようお願いします。
・スクリプトの改造、また改造したものの再配布は自由です。
・すべてのプロバイダや環境で動作する事は保証できせん。
・スクリプトを利用した事によるいかなる損害も当方では一切の責任を負いません。
特徴
・トレーディングカードなどコレクションアイテムをWEB上で管理するためのCGIです。
・希望しているものと、提供可能な数を、それぞれ一覧表示できます。
・キーワードやアイテム番号で検索表示することもできます。
・所持数と相場を、管理モードで編集することができます。
動作サンプル
FF CARDLIST DATABASE
実際に稼働している管理人のトレード頁です。
ダウンロード
・下記のファイルをダウンロードして下さい。
cardlist_cgi.txt(ファイル名をcardlist.cgiに変更)
style.css
list.dat(データ提供:Larkspurの綺想曲/楓 時雨様)
・上記はFFカードのリストです。FFカードでないアイテムリストは、自分で作成して下さい(下の方の「リスト作成について」参照)。
・jcode.plが必要です。jcode.pl official pageからDLして下さい。
・CSSファイルはご自分で作成しても構いません。
設置
「cardlist.cgi」をメモ帳やテキストエディタ等で開き、各設定をお使いの環境に合わせて設定します。

#!/usr/local/bin/perl
perlのパスです。プロバイダによって違う場合があるので、確認の上変更して下さい。

$home = ''; #リンク先URL(必要なければ空欄)
$homenm = ''; #リンク先名称(必要なければ空欄)
URLと名称を入れておくと、ページ下にリンクが表示されます。

$pass = '1234'; #管理用パスワード
任意のパスワードに変更して下さい。

$css = './style.css'; #スタイルシート
$body = '<BODY>'; #bodyタグ
スタイルシート不要の時は空欄に。bodyタグでの指定もできます。

$r_color = '#F46E33'; #レアカード色
レアアイテムは、アイテム名がこの色で表示されます。

@syu_n = ('AM 1st EDITION', 〜〜 ,'FFVIII STICKERCOLLECTION');
FFカード以外のアイテム管理をする時は、ここを直す必要があります(下の方の「リスト作成について」参照)。
アップロード
・FTTPでサーバに下記の構成で転送します。(+はディレクトリ)
public_html
 |
cgi_bin+cardlistcardlist.cgi(755)
 | |style.css
 | |jcode.pl(644)
 | |list.dat(666)
使い方
相場と提供可能数の編集
一件ずつブラウザ上から編集
設置後に「http://XX.XX. 〜 /cardlist.cgi」でページを呼び出し、任意のアイテム右横の「編集」にチェックを入れ、管理パスワードを入れると、それぞれのアイテムの相場と提供可能数を変更できます。可能数を「-1」とすると希望品となります。
複数件をファイルで編集
初めて設置した時など、一度に複数アイテムを修正したい時は、list.datを直接直す方が早いです。
list.datを開くと、アイテムはそれぞれ下のようなデータになっていますので、該当箇所を修正してください。
0,

通し番号
0,

種別
001,

アイテム番号
FFI パッケージ,

タイトル
0,

1:レア 0:ノーマル
20,

相場
0,

提供可能数
デフォルト表示について
通常、「http://XX.XX. 〜 /cardlist.cgi」で呼び出すと、デフォルトで表示されるのは「全アイテム中の希望品」になっています。
このデフォルト表示を変えたい時は、
 http://XX.XX. 〜 /cardlist.cgi?mode="○○"&edact="△△"
  ○○:種別(空欄なら全種)
  △△:空欄 … 希望品
     t_sort … 提供可能
     r_sort … レアアイテム
     all … 全アイテム
として呼び出します。
例)http://XX.XX. 〜 /cardlist.cgi?mode="2"&edact="t_sort"
   →種別「2」のうち提供可能アイテムを表示します
リスト作成について
リスト作成機能はつけておりませんので、手動で作成してください。
1、cardlist.cgiの@syu_nを修正
種別の名称を入れます。
@syu_n = ('種別1','種別2','種別3');
2、list.datを作成
通し番号,種別,アイテム番号,タイトル,レア,相場,提供可能数,
↑これがアイテム1件分のデータです。1件=1行、最後の「,」を忘れないように注意。
通し番号は1行目(1件目)が0、2行目(2件目)が1、です。
種別には、@syu_nで設定した種別項目の番号が入ります。種別1なら0、種別2なら1、種別3なら2です。

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